2019年7月26日

夏風邪

 

ご無沙汰でした。

ようやく梅雨も開けて、夏らしい天気なってきました。

 

しかし、台風が来ていますね。

今年の天気は、雨が多いですよね。

長期予報では、8月以降は暑い日が多いと聞きました。

 

ところで、今年は梅雨が長くて夏風邪をひく人が多いそうで…………

実は、私も夏風邪をひいてしまいました。

キツかったですねぇ。

丈夫なはずの私、丈夫でななかったようです。

過信は禁物ですね。

皆様も体調管理にはご注意ください。

 

さて、いよいよユリです。

もう、終わりが近づいてます。

ちょっと、さびしいですね。

 

タキユリです。

いつもは、花の後ろ側から写真を写してますが、反対側より写してみました。

まだ、開花途中ですが十分タキユリらしさは伝わると思います。

もっと、左側に蕾があります。

来週あたりは、左側から写真を写しましょう。

 

Lilium supeciosum

アカカノコユリです。

光の具合が良かったですね。

 

アカカノコの学名って

Lilium supeciosum Thuberg 1794 var.

speciosum  S.Abe&Tamura1956

なんです。

speciosum は美しいという意味。

speciosumが重ねて入っているのは、ものすごく美しいんだよという意味なんでしょうね。

 

角度を変えて写しました。

1832年ヨーロッパでこの花が咲きカノコユリを見た人から

「ガーネットやルビーがついて水晶のように輝いている。」と称賛されたそうです。

確かに豪華で美しいですよねぇ。

 

 

もうひとりの美人さんです。

シロカノコユリ

アカンベーをしているような花びら。

後ろに葉が見えますね。

葉に邪魔されて、きれいに反転出来なかったようです。

「ミネノユキ」タイプです。

 花粉が黄色は、ミネノユキ。

 赤茶色は、シロタマユリ。

 

 

オニユリです。

今頃は、平塚のあちこちで見受けられるユリです。

でも、このユリは他のオニユリとはちょっと違います。

対馬美津島町産のオニユリです。

オニユリはムカゴが付きます。

このムカゴから根が出てユリ苗になっていきます。

よって、オニユリは花粉が退化してしまってます。

しかし、このオニユリはまだ花粉ができるタイプのオニユリです。

 

九州のユリ友さんが送ってくださいました。

中々手に入らないオニユリですからね。

ありがとうございます。

 

キバナキカノコユリが優しいレモンイエローの花を揺らしていました。

写真には写ってくれませんでしたが、黒い古代トンボが動き回っています。

この地でユリを育てるようになってから、古代トンボの数が増えてます。

なんとか、写真で捉えたいと思ってます。

 

Lilium nobilissimum Makino 1914

タモトユリ

今年も開花しました。

ただし、外側の花弁(額の部分)のフリルが少ないですね。

もっと、ひらひらしていていいはずなのに。

咲いて3日目くらいでしょうね。

 

これから夏本番です。

暑さに負けないよう注意なさってください。

今日は、ありがとうございました。

2019年7月15日

ヤマユリ

 

 

雨が降り続いてますね。

今年の梅雨は長い。

昨年は、梅雨あけが早くて、毎年気候が振り幅が大きくなってますね。

 

それでも、ユリは咲きます。

平塚ではないですが、ヤマユリが咲きました。

毎年、豪華に咲いてくれます。

 

スギナの中から茎を伸ばすヤマユリです。

今年は、春に霜害にあって、枯れてしまった種類も多いのに変わらずに咲いてくれるヤマユリには感謝です。

ありがたい

 

平塚では、その他のユリも咲いてます。

 

Lilium henryi Baker var.citrnum

キバナキカノコユリ

 

キカノコユリの変種ですね。

香りはないですね。

丈夫なユリです。

 

Lilium henryi Baker  1888

キカノコユリ

 

花びらがうまく展開してませんね。

 

草が邪魔をして花びらが展開出来ません。

 

 

来年あたりは、キカノコユリとキバナキカノコユリを展示リストに載せてもらおうかと思います。

この違い、面白いだろうな。

豪華といえばベニスジと思ってます。

今が一番見頃でしょうね。

強い香りが漂ってます。

2019年7月10日

次々と咲きます。♪

 

昨日は、梅雨寒な一日でした。

今朝も、結構涼しくて、半袖では寒いかなぁ~くらいの気温でした。

温度計をしらべると、19度。

う~~ん、やっぱり涼しいな。

 

そんな中でもユリは咲いてくれます。

毎日、違う花が顔を見せてくれます。

嬉しいですね。

 

Lilium lancifolium Thunberg var.flaviflorum Makino 1933

オウゴンオニユリです。

 

下のキヒラトユリとは違いますよ。

斑点の大きさが違いますね。

今朝、一輪咲いてました。

これから、もっと咲き出します

 

もう、珠芽が落ちて落ちて落ちて、もったいなくて周囲には箱だらけです。

珠芽では、開花まで3年かかるんですよね。

 

 

どこから、どう混じって来てしまったのか。

ヤマユリのクチベニですね。

ベニスジは確かに育ててますけど……………

 

いつの間にか、培養瓶で培養してました。

いつ入れたのか????

不思議です。

 

これぞまさしく、ヤマユリ ベニスジ!

色が全然違いますよねぇ。

ベニスジは、しっかり育ててます!

 

クチベニもかわいいですが、ベニスジは豪華です。

 

両方、育てますよ!

来年はもっと豪華に、ヤマユリの変種2本だてです。

 

 

Lilium auratum Lindley var .platyphyllum Barker 1880

サクユリ シントシマ です。

 

ヤマユリの変種、豪華3本立てですよ♫

もう、嬉しい限りですね。

 

 

 

Lilium speciosum Thunberg 1794 var.gloriosoides Barker 1880

台湾カノコユリです。

7月10日現在で、蕾のサイズがこの程度。

なんでも、開花は9月ですって!

カノコユリですけど、色合いが違うようです。

真夏の高温に耐えてくれるかな。

ちょっと心配です。

 

蕾の育ち方、その都度UPします。

 

お楽しみに。

 

2019年7月5日

キヒラトユリ

 

 

7月、最初のブログにキヒラトユリのどアップを持ってきました。

きれいですねぇ。

ユリシーズンの真っ最中だと感じます。

 

しかし、雨が多くて、日が射すとすぐにボトリチス菌が動き出すので困ります。

いつ雨が降るかわからないので、消毒しても効果が出なかったりで…………

はぁ~~~。

きれいを維持するのは大変なんですよねぇ。

 

ウケユリです。

もう花も終わりです。

ちょっと、悲しい気分です。

 

それでも、香りは漂っていて「すごいな!」と感じます。

ジャングルの中で花が咲いてます。

 Lilium henryi Baker1888 キカノコユリ

 

茎が倒れているので、草の中にって思いますよね。

でも、他の蕾たちはこんなです。

 

蕾が沢山あります。

この蕾が一斉に咲いたら見事でしょうね。

イワトユリ

 

4月末まで、遮光してある無加温の室内においてあるので茎が弱いですね。

茎が這ってしまってます。

 

 

タキユリの蕾

 

来週、花菜ガーデンへ搬入します。

来週には、開花しますね。

 

 

 

宜しければ、花菜ガーデン ユリ山に展示させていただきますので見に来てください。

 

 

2019年6月28日

今日も、咲きました

 

 

おはようございます。

キヒラトユリが咲きました。

見てください。


 

開花直後です。

葯が開いてません。

りんとしている雰囲気がありますね。

 

左側は、全景になります。

 

いっぱい花を咲かせて、種を作ります。

 

培養で、球根を作るためには種が絶対に必要です。

しかも、定期的に新しい種を播いて行かないと細胞が老化して、植物体ができなくなってしまう危険性があるんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2019年6月27日

咲きました♪

 

んっふふふ。

咲きましたよ。

どちらと思いますか?

 

3種類のユリが開花しました。

 

では。

イワトユリです。

スカシユリの花は3種類あると昨日ブログに書きました。

残念ながら、「ミヤマスカシユリ」は五領ヶ台ガーデンにはありませんが。

 

イワユリ、ヤマスカシユリ、イワトユリ。

イワトユリのオレンジ色が一番鮮やかと感じます。

 

 

 

ウケユリです。

また、1輪咲きました。

葯が開いてませんね。

今朝、咲いたのでしょう。

良い香りが充満してます。

 

左側の雄しべがないのは、取ってしまったからです。

右側の雌しべに受粉させます。

 

 

そして…………

 

Lilium taliense

タリエンセといいます。

 

中国北西部に自生するようです。

写真の花は、花びらが4枚しかありませんが、本来は6枚です。

なにかがあったのでしょうね。

花びらが2枚飛んでしまいました。

 

 

こちら側から見たほうが、本来の形に近いと思います。

 

標高2600mから3600mと高い場所に自生するようです。

 

平塚では、球根が残らないかも…………です。

 

 

キヒラトユリ

明日は咲くでしょうかねぇ~~。

だいぶ色が濃くなってきました。

 

 

 

キヒラトユリ全景です。

咲いたら見事よねぇ。

 

楽しみです!

 

2019年6月26日

そろそろ咲きそう♪

 

平塚は良い天気です。

ジリジリと日焼けしてしまいそうな晴天。

でも、明日は雨のようです。

 

さて、昨日のことがあるので注意してますよ。

 

今朝は、色が付き始めた蕾を見つけました。

見てください。

 

Lilium leichtlinii r

キヒラトユリ 岩清水

 

色づいてますね。

今週中には咲きます!

 

コオニユリの黄花変種がキヒラトユリです。

 

 

 

 

 

蕾はまだまだあります。

 

キヒラトユリは、暑さ、寒さには強いんですが、葉枯病、ウイルス病にはめちゃくちゃ弱いんです。

葉が丸く黄色くなってくると葉枯病です。

とても注意を必要とするユリです。

 

 

Lilium  maculatum

イワトユリ

 

咲きそう!

イワユリの開花から約一ヶ月たってますね。

ヤマスカシユリの開花から1週間かな。

同じ花が咲くのに、開花時期、葉の形状などが違うスカシユリ達。

 

面白いですね。

2019年6月25日

ウケユリが咲きました。

 

月末になりますよね。

半年が終わってしまいます。

もう、毎日が早い。

 

ユリの開花も、ちょっと目を離していると咲いてます。

もっと、目をかけてやらなきゃいけませんね。

 

ウケユリです。

とても、良い香り♬

次々と花を咲かせてくれそうです。

 

嬉しいです。

花粉を保存しておきます。

いろんな交配ができちゃいますね。

 

2019年6月21日

早咲き ヤマユリ

 

こんにちは。

今朝、ヤマユリが咲きました。

フレッシュな写真をお届けします。

ヤマユリは、身近なユリなので咲くとホッとします。

嬉しいというよりは、

「ああっ、ヤマユリのシーズンだな。」

と感じが強い、当たり前の花です。

 

ちょっと、贅沢でしょうか。

ドーンとどアップにしました。

 

その他は、まだお知らせしていないユリの蕾を見てください。

 

 

Lilium Hneyyi Baker 1888

 

キカノコユリです。

 

Augustine Henny氏によって発見されたので

リリウム ヘンリーなのでしょうね。

蕾がいっぱいあります。

花が咲いたら見事でしょう。

 

楽しみが、一つ増えました。

 

Lilium  nobilissimum Makino 1914

タモトユリ

 

蕾が2輪。

他の球根にも、蕾が付いてます。

タモトユリは咲いてくれそうなのがとても嬉しい!です。

自信がないというのがわかっちゃいますネ。

 

そのとおりなので言い訳は出来ません。

いま、茎立ちしてない球根がたくさんあるので、来年はたくさんの花を咲かせたい!

 

ふぁいとであります。

2019年6月19日

ご無沙汰してます。

 

ユリシーズン中なのに、ブログが止まってます。

すみません。

大事な時期なのに、反省してます。m(_ _)m

 

さて、その後いろんなユリが咲きました。

写真に写せてものもありますが、気がついた時は終わりなんていうこともありました。

記録が取れなかった。

残念 (´;ω;`)

 

今一番、皆様に見てほしい写真はこれです。

 

 

5月28日に植えたユリの発芽です。

みんな、揃って来ました。

タモトユリが一部まだですけど………

植えてから1ヶ月でこの状態。

嬉しいですね。

 

前回まで、写真でUPしていたウケユリです。

こちらも育ってますね。

 

 

 

ヤマユリです。

逗子市桜山産の早咲のもの。

気がついたらこの状態でした。

開花直後を写せなかった。

でも、いい香りがします。

 

次に咲きそうなつぼみも準備してますよ。

 

 

タカサゴユリ

台湾に自生してますね。

丈夫です。

放置してました。

しかも、冬の間も青々とした葉が出てました。

葯が黄色できれいですね。

 

「エッ、これ何?」って、声が聞こえます。

そう思われますよね。

これは、台湾カノコユリの蕾です。

花は9月に咲くみたいです。

蕾もまだ、5mm程度のサイズです。

 

9月に花を見ていただけるようにがんばります!

 

糸魚川産のササユリです。

2年目の球根です。

左側の花びらは、ちょっと奇形っぽくなってますね。

とりあえず、受粉をしてみました。

種が実るといいなぁ。

 

 

ウケユリの蕾です。

7月に入ったら花が咲きますかね。

楽しみです。

蕾は5個あります。

もっと、たくさん付いてたんですけど、球根を太らせたかったので取ってしまいました。

 

太って、太って、大きくなぁれ!と願ってます。

 

ヤマスカシユリです。

イワユリ、イワトユリと花は変わりません。

葉が違いますね。

そして、開花時期も違ってます。

 

イワユリは日本海側。

イワトユリは太平洋岸側。

ヤマスカシユリは本州の山に自生してます。

 

 

これが、ヤマスカシユリの葉です。

先端が尖って、下にカールしてます。

 

 

 

キヒラトユリの蕾です。

7月には花が咲くでしょう。

 

ヒメユリ 朝鮮型

 

もう、花も終わりです。

種も出来たし、実るのを待つだけですね。

 

隣のヒメユリ 阿蘇型との違いは蕾に産毛が生えている、生えてないというところでしょうか。

ヒメユリ 阿蘇型

 

朝鮮型と花はあまり変わりません。

開花時期が少しずれてますかね。


 

ヒメユリばかりですみません。

 

キヒメユリです。

 

 

 

 

まだまだ、花は続きます。

どうぞ、お付き合いください。

 

2019年6月5日

月日が経過するのは早い。

 

こんにちは。

6月5日、2019年の半分になってしまいました。

グズグズして入られませんね。

ユリのシーズンがどんどんと進んでしまいます。

 

今月、ブログに記載をしてないので1日からの写真をUPします。

 

 

6月1日

ヒメユリ、2年目の株です。

花が咲き出しました。

 

6月3日

土、日曜日、2日間見ない間にずいぶんと花が咲き進んでます。

だんだん豪華になっていきますね。

 

 

6月4日

少しずつ変化してますよ。

年数を経ていると花数も多くて………

当然ですが、改めて嬉しいと感じます

 

6月5日

一日ではあまり変化は見られないですね。

残り4輪のつぼみは開花してませんもん。

でも、後ろ側のつぼみは咲き進んでます。

 

 

 

 

カナデンセの花。

一番大輪の花を写しました。

花びらが厚いので、劣化が見えない。

すごいな。

 

 

キヒラトユリのつぼみです。

ボトリチスに弱く、葉枯病に弱くて。

目が離せません。

でも、やっとつぼみを見られるようになりました。

 

2月に瓶から取り出した球根です。

2月28日から気温4度の冷蔵庫で保存していました。

5月28日、冷蔵庫から取り出し土に植えました。

植えてから、29日、30日、31日3日間経過した写真です。

 

これは、無加温のハウスにおいてあります。

気温は、最低20度程度

    最高35度以上になる部屋です。

根付くまで置いておきます。

 

6月4日

上の写真から5日間経過した様子です。

まだ、根付いていませんが、丈夫な種類の球根は芽の部分を引っ張っても球根は動きません。

根が張り出してるんですよね。

 

 

 

 

 

6月5日

 

上の写真の1日後です。

育ってますね。

 

この球根は、ウケユリでした。

 

 

この球根も、同じように処理したものです。

動きが早い。

葉を引っ張っても、びくともしません。

根が張ってますね。

 

このユリの名前は、サクユリ 青ヶ島産です。

「雑草のように芽が出てくる。」と表現された種類です。

 

サクユリ シントシマ です。

こちらも、生育が早い。

でも、根のはりは青ヶ島産に負けてます。

まだ、少しぐらつきます。

 

野生種は強いのかな。

 

 

ヤマユリです。

チッコイ芽がちょこんと見えますね。

 

ヤマユリはゆっくりと芽を出してきます。

その他にも、タモトユリ、ベニスジ、ヒメユリが芽出しをしてません。

自然に置いておいても遅い種類です。