2021年2月24日

三寒四温

 

ガーデンのある場所は、神奈川県平塚市南金目です。

ガーデンへ来るまでに「金目商店街」を通るんです。

今朝は、商店街にある一つのお店の入り口に「三寒四温」と出ていました。

暖かくなったり、寒くなったりして春がやってくるんですね。

 

ユリたちも、気が早いユリは萌芽をはじめました。

先週末からの暖かさで、芽を出し始めてますね。

 

 

 

サクユリの萌芽です。

ちょこんと頭を出してますね。

今週後半は温度が下がると予報が言ってました。

上から土をかけてしまいましょうか。

 

これはヤマユリです。

ヤマユリは、ゆっくりのはずなのに………

 

早いよねぇ。

 

タキユリです。

タキユリは、いつも早いんです。

まぁ、寒さが来ても耐えられるのでいいとしましょうかねぇ。

 

シロカノコユリです。

シロカノコは早く芽を出しますが、寒さに弱くて困ります。

タキユリと一緒の場所では、寒くなったときに耐えられません。

今年は、場所を移動しました。

 

でも、最初に芽出しを始めるのは小球なので大丈夫でしょう。

大球の萌芽は、もう少し遅いです。

 

カノコユリ 天女さんです。

一番上の、一番小さかった球根が芽出しをしたのでしょう。

ちゃんと育ってますね。

 

この萌芽は、元気な証拠。

嬉しいですねぇ。


マドンナリリーが茎立をはじめました。

例年通りですね。

順調に生育してますね。

 

別の場所は悲しい事になってますけど。(2月20日のブログを見てください。)

来年こそは、いいものを多く育てられるようにします!

(鬼が笑ってるねぇ。)

 

2021年2月20日

やってしまいました。

 

今日は南風が吹いて、お陽さまの光も暖かい♪

春を感じてます。

 

が!

失敗をしてしまいました。

もう、がっくりです。

 

 

これは、マドンナリリーです。

葉が焼けてしまいました。

しばらく見に行くことができず。

しかも、この部屋に花苗栽培用ポットが入ってしまいました。

よって、天窓は閉められ、周囲の窓も閉められ気温が上昇して、いつものペースでは水が持たなくて水涸れを起こして、葉焼け!

もう、ショックですよ。

 

それでも、健気に茎立を始めてます。

頑張ってくれて、ありがとう!

 

今年から、切り花の販売をしようかと考えてましたが諦めます。

 

こんな状態では、良い花がを切ることができません。

 

深く、深く、反省します。


上の写真は、腹が立つような、悲しいような…………

高冷地のハウス内です。

ここは、イノシシが出没する地域。

周囲には、イノシシが掘り起こした土がわんさとあります。

このハウスは、電気柵が周囲を守っているので一応大丈夫。

しかし、地中からの招かざるお客様がよく来られます。

殺鼠剤をあちこちにまいてありますがなんのその。

長野県にお住まいの方から聞きました。

「気温がマイナス10度以下になると、ネズミがハウスへ集まってくるにだよね。」

だそうです。

マイナス10度、なってますね。

夏は、蛇が来てネズミを食べてくれますが、冬は無理です。

蛇は嫌いですが、ネズミはもっと嫌いです!!

 

 

2021年2月13日

えらぶゆり

 

1月30日 「世界ふしぎ発見」でえらぶゆりが紹介されたそうですね。

知りませんでした!

とても、残念です。

ユリ友さんからのメールで知りました。

見逃し配信で取り扱ってます。

最近は見逃しても見ることができるので嬉しい❤

 

ガーデンにも、えらぶゆりがあります。

昨年秋に、いただきました。

 

 

「えらぶゆり」

 

寒さに強いんですよ。

そして、南方系なので夏の高温にも耐えられるそうです。

 

今年の注目種です。

 

1月10日に雪が降ったあとに写した「えらぶゆり」の写真です。

雪の中でも元気です。

そして、生育が早いですね。

 

こちらは九州、福岡県で栽培されているものです。

 

ガーデンの株との違い、はっきりとしてます。

 

「利一」

 

「えらぶゆり」の紹介サイトを見てもこの名前は出ていませんでした。

どんな花なのか、しっかりと観察しましょう!

 

「プチホルン」

 

小さく可愛らしい花が咲くようです。

 

 

「白星」

 

最近作出された種類のようです。

「丸みを帯びた花弁をもつ、やわらかな草姿が特徴です。」

なんだそうです。

 

 

「ロートホルン」

 

ピンク色の花が咲くそうです。

 

開花時期が楽しみですね。

目が離せません!

 

まだまだ、知らないユリがあるのかも…………

 

日本の植物は素晴らしいものが多くありますね。

大事に保存しなきゃと改めて思います。

2021年2月12日

ようやく

 

毎日少しずつ続けた作業も、ようやく一息つけました。

「キヒラトユリ」と「ハカタユリ」はできませんでしたが。

 

 

サクユリ シントシマ

掘り上げた球根の、サイズが直径3cm以上のものです。

数は、結構ありました。

100球程度はありましたね。

 

ここには小球のみが入ってます。

サクユリは、根がとても太くて繁茂します。

なので、球根よりも根ばかりが見えます。

 

毎度、おなじみの土に球根を乗せていってます。

同化して、ちょっと見にくいですね。

 

すみません。

 

つのつの一本~♪

 

と歌いたくなるような、見事な芽。

早く土をかけてやりましょう。

 

球根の両側に板を置いて、その上に乗って作業をします。

 

今年は、新しい砂、新しい土なので直接足を踏み入れるとせっかく植えた球根がぐしゃぐしゃになってしまうので

 

上の球根に土をかぶせました。

 

そして、この上に砂をかけて、水をやります。

 

ラベルをたてて、境界をつけて。

 

あとは、毎日毎日

「早く芽を出して!」

「病気や虫をつけないで大きくなれ!」

「花を咲かせて!」

と願いながらじっと見つめます。

 

今年は、この培土で良かったのか、問題はないかも検討します。

 

今年の夏は、暑くならないように願ってしまいます。

 

今回感じたこと。

いつもは、各年ごとに植え替えを行うので球根数がつかめません。

 

今年は全部掘り上げて、植えたので結構残ってくれていたんだと感じてます。

箱によっては、全滅したところもあります。

箱の限界を感じますね。

 

水はけを重視した結果が、果たして良いのか悪いのか。

秋が待ち遠しくもあり、恐くもあり。

ここは、早く季節が巡らないでほしい!   (あ~~ 矛盾だ。)

 

2021年2月6日

あったかぁ~~い♪

 

春一番も吹いて、春がぐっと近くなってきました。

そのおかげでしょうか。

芽が尖ってきたユリがいます。

もっとも、昨年高冷地からおろしたときからすでに尖ってましたけどね。

バーミキュライトに同化しているので○で囲みました。

昨年の植えたばかりの頃はこんなです。

 

そして、ご注文があって発送のために掘り上げた タケシマユリ 赤花タイプの球根です。

 

5月には、花を見せてくれるサイズです。

直径3cm程度でしょうか。

 

 

明日は、今日よりももっと暖かいようです。

草木の芽生えが進むでしょうか。

2021年2月3日

立春ですね。

 

今日は立春、日差しも暖かくなってきました。

ユリの植え替えも進みつつあります。

気の早い球根は、芽が動き出していて早く植え替えなきゃと気持ちが焦っています。

 

植え替え作業をして感じることは、日の当たる部分の球根は小さいものやいなくなっているものが多い。

地温が上がってしまうんですよね。

「地温を上げない!」

これが今年のテーマです。

 

左側が北            右側が南

北側にはハウスの外に木を植えてあります。

風よけ、西日のための遮光対策です。

ハウスの北の箱は大きな球根ができやすい。

中央付近は、小さいかいなくなってしまいます

 

ハウス南の外側に、今年は「ソルゴー」を植えてみようと考えてます。

 

 

ハウスの上側、真夏は上から日光がさんさんと降り注ぎます。

一応、50%の遮光ネットは4月に張ります。

50%の遮光は必要です。

でも、地温を上げないためには対策を立てなければいけません!

 

さて、どうしましょうね。


動き出している球根の状態をいずれUPしますね。

 

全部を植替えするのは難しいと考えてます。

とりあえず、今年は「ヤマユリ 早咲き 遅咲き」「ヤマユリ ベニスジ」「サクユリ」「ヒメユリ」「キヒラトユリ」「ハカタユリ」を箱から出して砂に植えます。

 

毎日、少しずつコツコツと作業を進めてます。

 

 

タイワンカノコユリ

昨年、培養球根を植えました。

年末から1月が終わるまで置いてあるところは、無加温室ですが最低気温は-5℃まで下がりました。

それでも、色が変わりません。

植物は、気温が下がるとアントシアニンで自分を守るんですがきれいな黄緑色。

 

寒さに強いユリなのでしょうね。

暑さにも強いユリなんですけどね。

昨年は、上の写真のハウス 南側に置いておきました。

真夏に、茎・葉がなくなりましたが球根は肥大していました。

カノコユリ系は強い!

 

マドンナリリー 鱗片繁殖したものです。

左側の葉の色が変わってます。

薄い紫色がかってます。

この色素がアントシアニン。

寒くなったりすると出てきます。

 

マドンナリリーは寒さを感じて色を変えてますね。

 

マドンナリリー

カスケード ストレイン系

球根の形は、分球しているようには見えません。

 

しかし、芽が二つ。

中の方で分球しているのかも……………

 

マドンナリリー

カスケード ストレイン系

こちらも、球根の形はしっかりと1球。

でも、芽が、芽が、芽が…………

分球してる???

 

もう????だらけです。

 

こちらも、マドンナリリー

カスケード ストレイン系

 

しっかり分球してますね。

これが正しいあり方。

 

上の2球はなんだろう。

 

観察が楽しみ………かな。

 

植物は常に変化するし、正しい形などありえないんでしょうが…………

 

アブノーマルな形が出てくると??だらけになります。

 

まだ、経験が不足しているということなんでしょう。

 

 

2020年1月23日

寒い

 

さすが「寒」ですね。

平塚で最高気温が10度になりません。

只今雨が降ってますが、雪に変わるのかな。

北陸、東北の方たちから見るとなんてことない気温ですよね。

 

さて、マドンナリリーが育ってます。

芽がこんなになって来ました。

少し前の写真を集めてみました。

 

小さい目もあり、大きく育ちそうな芽もあり。

5月が楽しみです。

毎日、少しずつですが植え替えを行ってます。

左の写真は、発泡スチロールの箱の中で育った球根の根です。

よく育ってますね。

この根の持ち主を期待してしまいますよね。

はい。

こちらがその球根です。

よく育ってくれました。

直径3.5cm程度でした。

 

この球根を植える場所もまだ出来上がってません。

 

急がなきゃ!です。

しばらく、土にくるまって休んでもらいます。

 

 

歓迎しないお客様。

芋虫さんですね。

結構いるんですよ。

居心地がいいんですかね。

 

あまり好きではありません。

仲良しにもなりたくありません。

でも、いるのでそっとしておきます。

 

 

 

1月も残り1週間。

頑張って植え替えをしましょう!

2021年1月16日

ヤマユリ 早咲球根の植替え

 

今日は暖かい日差しで、作業がはかどります。

でも、風が強い。

自然に文句を言ってはいけませんね。

寒いよりは風くらいなんてことありません。

さて、ヤマユリの球根を1/3だけ植え替えられました。

 

今回は、発泡スチロールの箱から培土を砂に変えて植え替えてます。

 

 

植え替え準備は、植える場所作りからはじめました。

場所をきれいに掃除して、土をならして、植える場所をコンクリートの蓋を使って囲みます。

 

 

そこへ、小石を敷き詰めました。

水はけを考えてます。

ここへ砂を入れて、球根のを植える位置には赤土を入れます。

 

掘り上げた「ヤマユリ」早咲種の球根。

根が邪魔して全部を見られませんね。

 

2個に分球、3個に分球しているのがわかります。

 

2018年から2020年に植えた球根ですが、植えた数のわりに球根数がが少ないと感じます。

昨年夏の高温による影響で、分球したり、腐ってしまったものが多いと感じます。

 

なので、今年は植える培土、環境を変えて見ることにしました。

 

それが、砂です。

 

そして、北側のすみの場所は比較的球根が今回の掘り上げ他球根の中でも大きめに育ってます。

北側には木を植えてあり、日陰が出来るようにしてあります。

 

今年は南側にソルゴーを播いて、結果がどのように変わるか様子を見ることにしました。

今回、一番大きかった球根です。

45mmの直径がありますね。

次に大きめの球根です。

 

このあとはもっと小さくなります。

 

球根を並べて置いて行きます。

 

これは小球をバラバラと落としてあります。

小さい球根を並べるのはしんどいので……………

 

全部で200球くらいはありますね。

2年後には、4mmくらいの球根に育っていて欲しいと願います。

 

まだ始めたばかりの植替えです。

1月中には終わらせられるように頑張りましょう!

 

また、途中経過を報告します。

2021年1月9日

初仕事

 

あけましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

 

さて、今年も新年早々から植え替え作業を行ってます。

今年の初仕事、それは鱗片繁殖した天女の球根の植え込みです。

昨年、11月に室温20度以上に保った部屋で、ビニール袋にバーミキュライトを入れておいた鱗片から球根が植え込みサイズに成長しました。

その球根がこちらです。

丸々と太った球根。

可愛いでしょう!

鱗片の一部は溶け始めてました。

もう少し早い時期が良かったかもしれません。

 

開花球根が4球。

鱗片繁殖した球根が15球以上あります。

球根数が一気に増えましたね。

 

気温の高い時期に鱗片繁殖は行ったほうが良いことは分かってます。

でも、暑い時期に球根を掘り返し、鱗片を外すのには抵抗があります。

よって、植え替え時期にいくつか鱗片を外して、暖かい部屋に置くと2ヶ月で球根が出来るのならばとやり方を検討中です。

暖かい部屋でなくとも、無理をせずに出来る方法で只今繁殖中。

2月末には結果が出るので、少しお待ち下さい。

 

うまく進んでいると思います。

 

日々少しづつ、植替えと整理が進んでます。

こちらも終了次第UPします。

 

今年もよろしくおねがいします。